【現環境デッキまとめ】新シーズン直前!「ドラパルト」から注目デッキまで

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【現環境デッキまとめ】新シーズン直前!「ドラパルト」から注目デッキまで - 晴れる屋2

はじめに

オフシーズンも残すところ、あと1ヶ月ほどとなりました。9月から始まる新シーズンに向けて、そろそろ準備を進めている方も多いのではないでしょうか。

というわけで、今回の記事では”オフシーズンの間に環境デッキをおさらい”していきます!

それぞれのデッキがどんな特徴をもち、どんな課題を抱えているのか。あらためて整理することで、新シーズンのデッキ選びや対策準備に役立ててもらえると嬉しいです。

ではさっそく見ていきましょう。

「ドラパルト」系統

系統共通の特徴

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まず前提として、「ドラパルト」というデッキタイプ全般が、現環境のトップに君臨しています。

もちろん苦手とするデッキも存在しますが、極端に苦手なデッキが少なく、かつパワーそのものも非常に高いです。この「弱点の少なさ」と「デッキパワーの高さ」があわさって、環境の王として君臨し続けています。

その強さを支えているのが、《ドラパルトex》のワザ「ファントムダイブ」です。バトル場に200ダメージ、ベンチにダメカン6個という驚異的なダメージ効率から、サイドを一気に複数枚取得できる可能性を秘めています。

この性質が、HPの低い非ルールポケモンを主体とするデッキに対して、とても効果的に機能するため、「ドラパルト」がそういったデッキを丸ごと抑え込んでいる状態が続いています。

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しかもこのワザ、あえてサイドを取らない選択肢もあるのがポイントです。サイドを取らない動きをすることで、《キチキギスex》の特性「さかてにとる」や《アンフェアスタンプ》を相手に使わせず、逆にこちらの手札干渉と組み合わせて相手の動きを止めるプランも作れます。

1つのワザからこれだけ多くのプランを組めるからこそ、「ファントムダイブ」は《ドラパルトex》最大の強みといえます。

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そしてもう一つ忘れてはいけないのが、進化前の《ドロンチ》です。特性「ていさつしれい」によって手札の量と質を高められるため、一度並べることができれば、以降のリソース獲得が非常にスムーズになります。

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現環境は強力なドローサポートが《リーリエの決心》くらいしかなく、どのデッキも共通で使えるリソース獲得手段が限られています。だからこそ、サポートに頼らずに手札を増やせることは、それだけで大きなメリットです。

おまけに《ドロンチ》は《ドラパルトex》の進化前なので、順当に進化を進めるだけで、リソース獲得から攻撃までが自然に繋がるよう設計されています。アタッカーとは別に補助役のポケモンを採用する必要がないため、デッキスロットに余裕が生まれ、安定感の向上にも寄与しています。

「ファントムダイブ」の万能さと《ドロンチ》のリソース獲得力。この2つがすべての「ドラパルト」系統に共通する強さの土台といえます。

より詳しく知りたいなら

「ボムドラパルト」

デッキの特徴

「ボムドラパルト」の特徴は、何といっても全デッキの中でも屈指の破壊力にあります。

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《ヨノワール》の特性「カースドボム」は、サイド1枚を献上する代わりに、相手の好きなポケモンにダメカンを13個おけるという豪快な効果をもっています。この「カースドボム」と「ファントムダイブ」の組み合わせが非常に強力で、

本来「ファントムダイブ」1発では倒せないポケモンを、無理やり倒す。

HP190以下のベンチのポケモンexに「カースドボム」を使い、「ファントムダイブ」でバトル場のポケモンごと倒す。

進化前のポケモンを一気に倒すことでアタッカーを枯渇させ、次のターンも攻撃されない状況を作る。

といったプランが可能になります。つまり、相手の盤面を崩す手段がより多彩になるのが、このデッキの大きな強みです。「カースドボム」により、実質好きなタイミングで攻撃回数を増やしているといえます。

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しかもサイドを献上することは、相手の《リーリエの決心》でドローできる枚数を減らすメリットにもなります。《ヨノワール》だけでなく、進化前の《サマヨール》のダメカン5個でも足りるケースがあるため、序盤から仕掛けることも可能です。

デッキの課題

「カースドボム」は非常に強力ですが、サイドを献上するデメリットはやはり無視できません。使用タイミングを誤ると、ただ相手の必要な攻撃回数を減らしただけになってしまい、負けに近づいてしまいます。

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また「カースドボム」そのものへのメタカードも豊富です。特性「しめりけ」をもつ《コダック》や、《バトルコロシアム》を出されると、思うようなプランが取れないことも少なくありません。

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あとは進化前の《ヨマワル》がHP60なのも重要なポイントです。「ドラパルト」とのミラーマッチでは、スムーズに《ヨマワル》が進化できなかった場合、「ファントムダイブ」のダメカンでキレイにきぜつしてしまいます。一度相手の《ドラパルトex》が出てくると、それ以降は《ヨマワル》を出してもすぐ倒されてしまうため、活用できないまま戦うことになってしまいます。

このように、「カースドボム」は強力だが扱いが難しい。それが「ボムドラパルト」の課題といえます。

より詳しく知りたいなら

「バシャーモドラパルト」

デッキの特徴

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「バシャーモドラパルト」の特徴は、《バシャーモex》の特性「たぎるとうし」にあります。

《ドラパルトex》はエネルギーの工面が課題で、それを《アカマツ》や《メイのはげまし》といったサポートで補っています。しかし「たぎるとうし」があれば、サポートをほかのことに使えるようになります。

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そのほかにも、《マシマシラ》や《リーリエのピッピex》といった別のポケモンをプランに組み込みやすなったり、ダメージを受けたポケモンをにがし別のポケモンを繰り出す「受け回し」がしやすくなる、といったメリットもあります。

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特に「受け回し」をプランとして組み込んだリストが多く、《ゼロの大空洞》+《パオジアン》でダメージを受けたポケモンをトラッシュすることで、《ボスの指令》による負け筋を減らせます。これは《バシャーモex》自身もアタッカーとして扱えるうえ、エネルギーの供給を継続的に行えるからこそできることです。

それ以外にも「ファントムダイブ」1発で倒せない高耐久の草・鋼タイプのポケモンに対して、《バシャーモex》が弱点をついて倒してくれます。

総じて、《バシャーモex》は《ドラパルトex》の弱点をカバーしてくれる優秀なポケモンです。

デッキの課題

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このデッキは一度盤面が整えば強固な布陣になりますが、それまでにかなり時間がかかります。《ドラパルトex》と《バシャーモex》はどちらも2進化ポケモンであり、特に《バシャーモex》は進化ラインの採用枚数を絞っているため、安定して進化させられるかにはムラがあります。

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「ボムドラパルト」は《ヨノワール》が2進化ポケモンですが、《サマヨール》を活用するケースも多いです。どちらも《ポケパッド》でアクセスできるので、こちらよりはスピーディに動けます。

また、このデッキは盤面完成後に真価を発揮するカードが多いため、序盤から中盤の安定感に難があるといえます。《ドロンチ》のリソース獲得能力で、どうにかカバーできているといった状態です。

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加えて《バシャーモex》のワザ「バーニングソルト」は、2進化ポケモンexとしては威力が若干ひかえめです。《マシマシラ》の「アドレナブレイン」以外にワザの威力を底上げするカードがないため、弱点をつけない相手に対しては強みを発揮しにくいです。

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「ノココッチドラパルト」

デッキの特徴

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このデッキの特徴は、《マシマシラ》と《危ない廃墟》の組み合わせによるダメカン操作能力の向上にあります。能動的にダメカンを生み出せるため、「ファントムダイブ」でベンチのHP80以下のポケモンを同時に倒せます。

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また《ノココッチ》の特性「にげあしドロー」のおかげで、手札を増やす手段が増加しているのも大きなポイントです。《ドロンチ》とあわせることで、必要パーツの集めやすさが段違いになりました。

さらに「にげあしドロー」で《ノココッチ》がデッキに戻るため、

《危ない廃墟》をおいて《ノコッチ》を出し、ダメカンが2個乗る。

《ノコッチ》のダメカンを「アドレナブレイン」で移動する。

《ノココッチ》に進化して「にげあしドロー」。ドローしながらデッキに戻す。

戻した《ノコッチ》を《なかよしポフィン》などで再度出し、ダメカンが2個乗る。以降2から繰り返す。

と、継続的にダメカンを生成できるのもありがたいところです。

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《ノココッチ》とは別に《ノココッチex》という分岐進化先が存在しているのも見逃せません。ポケモンexをたくさん並べるデッキに対しては、「ぎゃっきょうテール」のおかげでエネルギー1つで動ける高火力アタッカーになります。さらにワザ「ドリルブレイク」が使えれば、《イワパレス》の特性「しんぴのいしやど」を突破する役目も担えます。

《マシマシラ》の用意しやすさや《ノココッチ》のリソース獲得力のおかげで、「ドラパルト」ミラーマッチにも比較的強く出られます。必要パーツを先にかき集めながら、《マシマシラ》を準備して相手の「ファントムダイブ」の強みを奪う、 といった動きとりやすいです。

デッキの課題

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一方、課題としては《ノココッチex》の火力にムラがあることが挙げられます。「メガドリュウズ」のようにポケモンexをあまり並べないデッキや、2進化ポケモンex主体のデッキに対しては、威力不足に陥ることも多いです。

《ノココッチex》に頼れない場合、攻め方は《ドラパルトex》の「ファントムダイブ」一本になります。《マシマシラ》の「アドレナブレイン」で多少ダメージ調整はできるものの、そうでない場合は攻撃性能でほかのデッキに劣ってしまいます。

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あとは《ロケット団の監視塔》をおかれると、《ノココッチ》の特性が使えなくなります。とはいえ《ドロンチ》や《キチキギスex》がいるので、完全に動きが止まることは少なく、スタジアムもそれなりに採用されているため、それほど大きな弱みではないです。

「ドラパルト」系統のなかでは、全体的に隙が少なく安定したデッキタイプといえます。

「クラハンドラパルト」

デッキの特徴

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「クラハンドラパルト」は、《クラッシュハンマー》を採用することで、相手のエネルギーに干渉する手段を搭載したタイプです。《ハンディサーキュレーター》を追加で採用し、よりコントロールに寄せたタイプもあります。

これは単独のデッキタイプというより、「ボムドラパルト」や「ノココッチドラパルト」に《クラッシュハンマー》を組み合わせたリストが多いです。

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最序盤に使用して相手の攻撃を遅らせたり、手札干渉と組み合わせることで、相手の動きをより止めやすくなっているのが強みです。エネルギーの採用数が少ないデッキや、特定タイプを重要視しているデッキに対しては、無類の強さを発揮します。(「ドラパルト」系統、「メガガルーラBOX」など)

どこかで1回当たればいいので、《ドロンチ》のリソース確保とあわせて、数撃てば当たる戦法で気軽に使えるのもいいところです。決まったときの制圧力は尋常ではなく、相手が何もできないまま押し切ってしまうことも多々あります。

デッキの課題

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「メガドリュウズ」のように、エネルギーを大量に供給できるデッキに対しては、《クラッシュハンマー》はあまり効果がありません。攻撃性能は《ドラパルトex》一本になるので、《クラッシュハンマー》の効きが悪いと苦戦を強いられます。

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盤面にあらかたエネルギーを供給させ、終盤に《ボスの指令》と組み合わせてにげられなくする戦術もありますが、あくまで副次的な使い方に留まります。それだけで苦手なデッキに勝ち切るのは難しいです。

特に、《クラッシュハンマー》を採用する分デッキリストが圧迫されるのが痛いところです。安定感が損なわれたり、プランを拡張するカードを採用できなかったりといったデメリットが生じます

より詳しく知りたいなら

メガシンカex系統

「メガドリュウズ」

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メインアタッカーに《メガドリュウズex》、エネ加速役に《メタング》を採用した鋼タイプのデッキです。

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《ロケット団のラムダ》および《ロケット団のレシーバー》を採用し、後攻1ターン目から《プレシャスキャリー》を使うことで、一気に盤面を完成させるリストが主流となっています。

デッキの特徴

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このデッキの強みとしてまず挙げられるのが、再現性の高さです。《メタング》がエネルギー供給を担い、《ゲノセクトex》が《メタング》とアタッカーの供給を担うため、《プレシャスキャリー》1枚で準備が完了し、それ以降はそのまま攻撃が継続します。

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そしてなにより、《メガドリュウズex》のパワーが凄まじいです。ワザ「マキシマムドリル」は、エネルギー5つで330ダメージと非常に威力が高く、《スグリ》などを組み合わせれば、大抵のポケモンを一撃で倒せます。

しかも「マキシマムドリル」はエネルギートラッシュなどのデメリットもないので、一度エネルギーがつけばひたすら攻撃し続けられます。これも再現性の高さを担っている要因です。

HP340という高耐久がこのワザを打てる点も非常に強力です!

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「カースドボム」+「ファントムダイブ」=330
《からておうの稽古》+《くさりもち》+「ランページサンダー」=330

HP340はこれらの組み合わせでも倒せないため、環境のデッキ分布に大きな動きを生みました。

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サブアタッカーも豊富で、《メタグロス》は非ルールポケモンながら300ダメージを出せるため、大抵のポケモンを倒せます。しかも《メタング》がそのまま進化できるので、自然に攻撃準備が整います

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ほかにも《メガエアームドex》でベンチを攻撃したり、《ヒードラン》でやけどを加味した大ダメージを出したりと、攻撃のレパートリーはなかなか多いです。

デッキの課題

課題としては《プレシャスキャリー》が使えないと、途端に動きの出力が落ちてしまうことが挙げられます。サイド落ちの可能性は決して低くなく、先にグッズロックされると使えなくなってしまいます。

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このため、「ドラパルト」側がこれを踏まえて後攻を取り、《スボミー》でグッズロックを仕掛けてくるようになりました。以前は非常に有利だった相性も、今は後攻を取れるかどうかで勝率が変わってきます。

あとはワザの威力が高いので真っ向勝負は得意ですが、複数盤面に攻撃したり、一度にサイドを多く取ったりすることはできません。そのため高火力の非ルールポケモンと戦うときは注意が必要です。

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特にワザ「とうしのつばさ」をもつ《ファイヤー》は、「メガドリュウズ」が流行したことで採用率が上がっています。色々なデッキから繰り出されて弱点をつかれるので、注意が必要です。

また、手札を増やす手段が乏しいので、臨機応変にサポートを使い分けるのは苦手です。グッズやスタジアムは《ロケット団のラムダ》で使い分けはできますが、手札干渉を受けた後は地道にサイドを取っていくしかない場面もしばしばあります。

「メガルカリオ」

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メインアタッカーを《メガルカリオex》に、システムとして《ルナトーン》と《ソルロック》を採用した闘タイプのデッキです。

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サブアタッカーに特性「どすこいキャッチャー」をもつ《ハリテヤマ》を採用したタイプのほか、『ストームエメラルダ』から登場した《伝説の溶岩洞》を採用したメタ寄りのタイプも存在します。

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ACE SPECは《マキシマムベルト》か《ヒーローマント》が多く、一撃の威力を増やすか、耐久力を上げて攻撃回数を増やすかで、方向性が分かれています。

デッキの特徴

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《メガルカリオex》自体が安定したスペックのポケモンであることが特徴です。HP340の高耐久と、エネルギー1つのエネ加速ワザ、エネルギー2つの高威力ワザと、一通り揃っています。そのため単体ではわずかに届かないところも、闘タイプ用のアシストカードやサブアタッカーとの組み合わせで補うことが可能です。

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たとえば《ファイトゴング》や《パワープロテイン》は、闘タイプを使う大きな理由です。前者は盤面構築からエネルギー確保までを行えるので、序盤から終盤まで安定感に貢献してくれます。後者はワザのダメージを上昇させ、高耐久のポケモンも一撃で倒すことができます。

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また、《ルナトーン》の特性「ルナサイクル」による継続したドローもありがたいポイント。現環境ではリソース獲得手段に限りがあるため、軽い条件でドローできるのはそれだけで強力です。

対となる《ソルロック》の攻撃性能も見逃せません。エネルギー1つで70ダメージという破格の効率で、《パワープロテイン》と組み合わせればさらに威力が上がります。《メガルカリオex》が用意できるまでのあいだ、素早い攻撃で相手の戦力を削ってくれます。

そのほかにも、

《ハリテヤマ》や《ジャッジマン》を利用し、序盤から相手のペースを崩す戦術。
《ヒーローマント》や《ミツルの思いやり》での耐久戦術。
《伝説の溶岩洞》を使ったメタ戦術。

など、採用カードによって様々なプランが取れるのも特徴です。ベース部分が完成されているデッキだからこそ、各個人でデッキのカスタマイズを楽しめます。

デッキの課題

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《メガルカリオex》が「超弱点」であるため、非常に弱点をつかれやすいのが明確な課題です。環境トップに君臨する「ドラパルト」の影響で、弱点をつける《リーリエのピッピex》の採用率は高く、「ばけがくれ」デッキの《ダダリン》にも一撃で倒されてしまいます。

きぜつするとサイドを3枚取られるメガシンカexとしては、この点が非常に痛いです。せっかくの高耐久を活かしにくく、環境内では向かい風が吹いています。

また、非ルールポケモンの相手はやや苦手寄りです。一度に複数の盤面に攻撃できないため、基本的に正面から攻撃することになり、サイドレースで不利になってしまいます。

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現環境の非ルールポケモン主体のデッキは軒並み高火力で、《メガルカリオex》を一撃で倒せるポケモンも多いです。序盤からハイテンポでサイドを取り、相手が思うように動けない状態を作れないと、厳しい戦いになります。

そして、盤面完成までの道のりが若干遠いのも厳しい点です。《ソルロック》と《ルナトーン》を揃えないとドローができず、そこに《リオル》を最低限出しておかないと、次のターン《メガルカリオex》に進化できません。

エネルギーも絶えず確保しなければならないため、手札の要求値が高いデッキといえます。

より詳しく知りたいなら

「メガゲッコウガ」

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《メガゲッコウガex》をメインアタッカーとした水タイプのデッキです。多くのリストでサブアタッカーに闘タイプの《ゲッコウガex》を採用しています。

そんな「メガゲッコウガ」ですが、「ドラパルト」に負けず劣らず、多くのデッキタイプが存在します。

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《ノココッチ》や《Nのゾロアークex》を補助にすえ、2種類のゲッコウガを純粋に押し出していくタイプ。

《ドラパルトex》を採用し、安定感と攻撃の選択肢を増やしたタイプ。

《ヨノワール》を採用し、「カースドボム」で1ターンの爆発力を増やしたタイプ。

あたりがよく見かけるタイプです。

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ACE SPECは《ネオアッパーエネルギー》が多いですが、《偉大な大樹》を採用して、グッズロックの影響下でも即進化できるようにしたタイプもあります。

デッキの特徴

このデッキの特徴は、2種類のゲッコウガを使い分けられることにあります。

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特に闘タイプの《ゲッコウガex》はポテンシャルが高く、ワザ「しのびのやいば」で安定した試合運びを手助けしてくれます。さらに、ワザ「ぶんしんれんだ」による爆発力もあります。特に進化主体のデッキに対しては、「ぶんしんれんだ」の任意の2箇所への同時攻撃が非常に有効です。

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《メガゲッコウガex》は、特性「ひっさつしゅりけん」によるダメカン乗せが凶悪です。《ドラパルトex》の「ファントムダイブ」のように、サイドを取らずに戦う戦術も組み込むことができます。複数体進化できれば、入れ替え手段と組み合わせて、連続で特性を使えるチャンスもあります。

しかもHP350と高耐久で、一撃で倒されることは少ないです。雷弱点なのも良い点で、現環境では雷タイプをほとんど見かけないので、耐久力を存分に活かせます。

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また、前述の通りデッキタイプが多いため、序盤の出方次第では相手が何をしてくるか読みづらい点も強みです。特にACE SPECが《偉大な大樹》かどうかでその後のテンポ感が大きく変わります。早々に「ぶんしんれんだ」を使われると、場を崩されたあとにリカバリーできないケースも多々あります。

デッキの課題

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一方で課題としては、《メガゲッコウガex》の強みを発揮するまでに必要パーツが非常に多く、手間もかかることが挙げられます。序盤はじっくり準備を進める必要があり、コンボ用のパーツも多いことから、安定面でも若干不安があります。

そしてデッキタイプにもよりますが、一撃の火力はひかえめです。相手の攻撃テンポが早かったり、《メガゲッコウガex》を一撃で倒されたりすると、逆転するための時間がなくなりがちです。

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そこを「ひっさつしゅりけん」でカバーしたいところですが、《基本水エネルギー》の確保に苦戦して上手く使えないことがあります。それほど多くの枚数を採用しているわけではなく、《メガゲッコウガex》の攻撃にも使うので、管理が非常に難しいです。

また、《メガゲッコウガex》の高耐久があまり活きないケースもあります。前述の通り時間をかけて盤面を作るため、そのあいだにサイドを取られやすいからです。

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おまけにベンチに多くのシステムポケモンが並ぶので、《ボスの指令》で《メガゲッコウガex》を回避され、サイドを取りきられるパターンもあります。

闘タイプの《ゲッコウガex》はこれらの弱点を補いやすいですが、その分「超弱点」なので弱点をつかれやすいです。手札干渉を使われて倒された場合、「しのびのやいば」で確保したカードもデッキに戻ってしまい、一気にピンチに陥ることがあります。

ポケモンex系統

「メガガルーラBOX」

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《メガガルーラex》と《オーガポンみどりのめんex》を軸に、様々なアタッカーを使い分ける、たねポケモン主体のデッキです。「ピッピオーガポン」や「プリズムバレット」とも呼ばれます。

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現在の主流は、《プリズムエネルギー》を採用して《Nの筋書き》で操作するタイプですが、複数種類の基本エネルギーを採用して《アカマツ》でエネ加速していくタイプも存在します。

デッキの特徴

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《メガガルーラex》の特性「おつかいダッシュ」により、毎ターン安定してリソースを得られるのが強みです。ドローポケモンとしては《ドロンチ》や《ノココッチ》もいますが、《メガガルーラex》はたねポケモンであるため、バトル場に出せばすぐに使える身軽さが魅力です。

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また、《基本草エネルギー》と《むしとりセット》を多めに採用しているので、《オーガポンみどりのめんex》の特性「みどりのまい」によるドロー量も侮れません。盤面へのエネルギー供給も含め、このデッキを支えている核となっています。

そうして得たリソースとエネルギーを元に、相手と状況にあわせアタッカーを使い分けて戦います。

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《ドラパルトex》の弱点をつき、ワザの威力が高めで、要求エネも少ない《リーリエのピッピex》。

ベンチを狙った攻撃とにげる封じをあわせもつ《オーガポンいどのめんex》。

相手のにげる行為を封じつつ、どく状態のダメージを活かした時間差サイド取得ができる《モモワロウ》。

このように、ただ弱点をつくだけでなく、様々な攻め方のアタッカーが採用されています。

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最近は「メガドリュウズ」の台頭により、炎タイプの《パルデアケンタロス》を採用したリストもあります。

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『ストームエメラルダ』からは《ファイアローex》を採用し、序盤の軽いアタッカーとして使いながら準備を進めるプランも研究されています。

デッキの課題

まずエネルギーの管理が非常に難しいです。アタッカーを使い分けるには《プリズムエネルギー》が必須ですが、枚数が限られているので、無駄遣いはできません。

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アクセス手段が《暗号マニアの解読》以外にないので、基本はドローして手札に加えるしかないのが、それに拍車をかけています。決めたプランで行きたくとも、上手く引けずに別のプランを要求されることはしばしばあります。

また、1ターンの間に出せるダメージ量がそれほど高くないのも少々苦しいところ。弱点をつけない高耐久のポケモンには複数回攻撃せざるを得ず、サイドの獲得が間に合わなくなってしまいます。

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そういった状況で時間を生み出すのが《モモワロウ》の役目なのですが、入れ替え手段が豊富に採用されていたり、場のポケモンすべてが攻撃できるようなデッキ相手だと、そうもいきません。

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「メガドリュウズ」はまさにそういう相手だったため、《パルデアケンタロス》の採用も納得できます。

より詳しく知りたいなら

「Nのゾロアーク」

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《Nのゾロアークex》を軸として、様々なNのポケモンが採用されたデッキです。

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《モモワロウex》や《マシマシラ》《イベルタル》といった悪タイプの要素を活用する側面も強く、攻め方のバリエーションは環境内でもトップクラスに豊富です。

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《アンズの秘技》を採用し、より悪タイプとしての側面を強めたタイプが主流ですが、《変化の書》で奇襲的にポケモンを使い分けるタイプも一定数存在しています。

デッキの特徴

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なんといっても、《Nのゾロアークex》の特性「とりひき」が強力です。毎ターン確実に手札を増やせる上、たくさん並べればそれだけ多くのリソースが得られる点が非常に優秀といえます。不要なカードをトラッシュすることで、手札干渉を受けたあと、デッキ内の重要カードの比率を高められるのもいいところです。

同じドローシステムの《ドロンチ》と比較した場合、耐久力で勝っており、かつアタッカーを担いながらドローシステムも両立できるのが優れています。

また、ワザ「ナイトジョーカー」で、Nのポケモンのワザを使い分けられるのも特徴的です。

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《Nのゼクロム》:ダメージが高い主力ワザの「ランページサンダー」
《Nのレシラム》:ダメージを受けた後の強烈なカウンター「パワーレイジ」
《Nのヒヒダルマ》:ベンチポケモンごと攻撃できる「ひだるまキャノン」

このように、特定の状況で活きるワザが一通り揃っています。

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そして忘れてはいけないのが《モモワロウex》です。デッキ内でも特に多くの役割を担っており、

《くさりもち》+「しはいのくさり」の組み合わせで、アタッカーのワザの威力を上げる。

どく状態にさせてダメカン生成。《マシマシラ》と組み合わせれば、より攻め手のバリエーションを増やせる。

ポケモンの入れ替え。アタッカーに切り替えるだけでなく、にげる封じに対しても非常に強い。

終盤は「イライラバースト」で高火力のアタッカーにもなる。

と、独自の強みが満載で、欠かせないカードとなっています。

デッキの課題

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とにかくベンチ管理が難しいデッキです。《Nのゾロアークex》を複数体並べ、さらに使うワザ用のNのポケモンを出さなければなりません。

さらに《モモワロウex》や《マシマシラ》《キチキギスex》など、ベンチに出したいポケモンがたくさんいます。そのため、余分なポケモンを場に出さず、その都度なにが必要かを見極めながらプレイしなければなりません。

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《変化の書》を採用したタイプでは、ある程度この問題は解消されていますが、代わりにデッキスロットを圧迫します。限定的な役割のカードを採用したことで、動きが少し鈍くなってしまうのがデメリットです。

《Nのゾロアークex》がたくさん並べられないと、上手くデッキが回らない点も課題です。採用されているボール系カードは決して多くなく、特定の組み合わせで使うようなカードも多いので、序盤の安定感には難があります。

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また、《Nのゾロアークex》が出せるダメージ量には限界があります。《マシマシラ》や《くさりもち》《からておうの稽古》と組み合わせることで一時的に引き上げられますが、それでも届かない相手には苦戦を強いられます。

より詳しく知りたいなら

「タケルライコ」

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《タケルライコex》と《オーガポンみどりのめんex》を軸とする、たねポケモン主体のデッキです。

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基本的には《メガガルーラex》を採用し、ほかのアタッカーも併用する「メガガルーラBOX」のようなタイプが多いですが、《ポケモンキャッチャー》を採用し、軸の2体を中心にシンプルなリストで固めたタイプもあります。

デッキの特徴

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ワザ「きょくらいごう」の青天井火力は本当に魅力的です。エネルギーさえあれば、相手を問わず一撃で倒せる破壊力こそが、《タケルライコex》の代名詞です。

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エネルギー工面の手段も豊富にあります。《オーガポンみどりのめんex》の「みどりのまい」はもちろん、《アカマツ》や《ガラスのラッパ》などで、瞬間的に火力を底上げが可能です。

「メガガルーラBOX」ほどではないですが、様々なアタッカーを採用しているため、状況に応じた戦いができます。相手が高耐久だったとしても、エネルギーを場に供給して《タケルライコex》で倒せばいいので、よりシンプルかつ分かりやすいのが特徴です。

デッキの課題

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《タケルライコex》がドラゴンタイプなので、《リーリエのピッピex》に弱点をつかれてしまう点には注意が必要です。「ドラパルト」の影響で依然として採用率は高く、非ルールの超タイプポケモンで攻撃されるとサイドレースでも不利になってしまいます。

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さらに「きょくらいごう」はエネルギーをトラッシュするため、手札干渉に非常に弱いのも課題です。《タケルライコex》がきぜつする場合、《メガガルーラex》や《キチキギスex》でリカバリーできますが、あえてきぜつさせないプランを取られると危険です。

特に「ドラパルト」はそういった動きをしやすいデッキなので、序盤から中盤にペースを掴めたとしても、最後まで油断できません。

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真っ向勝負は得意ですが、からめ手の採用がしづらいため、非ルールポケモン主体のデッキ相手は苦手です。ワザ「はじょうもうこう」をもつ《コライドン》、「らくらいあらし」の《タケルライコ》を採用すれば多少カバーできますが、完全な解答とはいえません。

「マリィのオーロンゲ」

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《マリィのオーロンゲex》をメインアタッカーにすえ、《ユキワラシ》と《マシマシラ》で脇を固めた悪タイプのデッキです。

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基本的なデッキの方向性は同じですが、ACE SPECが安定性重視の《シークレットボックス》か、妨害重視の《アンフェアスタンプ》かで分かれることが多いです。

デッキの特徴

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デッキの軸となる3枚が、それぞれ相手の場のダメカン総量を増やすことに長けているのが最大の特徴です。

《マリィのオーロンゲex》のワザ「シャドーバレット」は、180ダメージを出しつつ、ベンチにも30ダメージ与えられる。

《ユキメノコ》の特性「いてつくとばり」は、特性をもったポケモンに、ポケモンチェックの度にダメカンを1つ乗せる。

《マシマシラ》の特性「アドレナブレイン」は、「いてつくとばり」で自身に乗ったダメカンや、《マリィのオーロンゲex》のダメージを相手に移すことで、攻撃と回復を擬似的に両立する。

この3枚を駆使し、相手のポケモンを一気に複数きぜつさせる戦術を得意とします。「ドラパルト」とは違った形で、サイドを取らずに立ち回る動きが多いのも特徴です。

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《イベルタル》で相手のにげるを封じれば、そのあいだに《ユキメノコ》と《マシマシラ》で次々とダメージを蓄積させられるのもポイントです。ほかの同じ戦術を使うデッキにはない、テクニカルな部分といえます。

また、《マリィのオーロンゲex》が特性「パンクアップ」で、自身にエネ加速できるのも強みです。進化するだけで攻撃準備が完了するため、《マシマシラ》にエネルギーを手張りする余裕が生まれます。

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《スパイクタウンジム》による、進化ラインへの安定したアクセス力も売りの一つです。スタジアムなのでグッズロック影響下でも使え、維持できれば毎ターン継続して《マリィのオーロンゲex》ラインを確保できます。《シークレットボックス》で確保できることもあわせて、序盤から終盤まで活躍し続けてくれます。

デッキの課題

1回の攻撃で出せるダメージはあまり高くありません。《マリィのオーロンゲex》が攻撃しても、たねのポケモンexを倒すことすら難しいです。そういう相手には時間をかけてダメージを蓄積させる必要があります。しかし《マリィのオーロンゲex》が一撃で倒されてしまう相手の場合、その時間を確保できず苦戦を強いられます。

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ダメージを蓄積させる役の《ユキメノコ》をひたすら倒されるのも厳しいです。場のポケモンの大半が攻撃できたり、ベンチを狙う手段に長けている(ベンチごと攻撃できる、あるいは《ボスの指令》が大量に採用されている)相手の場合も、苦しい戦いになります。

ほかにもドローシステムのポケモンがほぼ採用されていないため、サポートで地道に手札を増やしていくしかないのも課題です。そのため、序盤に出遅れると盤面構築が間に合わず、そのまま押し切られてしまうケースもあります。

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「にげあしドロー」の《ノココッチ》を採用してカバーしているタイプもありますが、その分場に出すポケモンの種類も増え、デッキスロットも圧迫されます。このデッキは必要なカードが多いため、自由枠が非常に少なく、枠の捻出には苦労します。

「カミツオロチ」

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《カミツオロチex》と《オーガポンみどりのめんex》の2枚をメインアタッカーとし、《メガニウム》で支える草タイプのデッキです。

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デッキリストに差異は少なく、ACE SPECは基本《アンフェアスタンプ》ですが、一部《つりざおMAX》を採用して中盤以降のリカバリー力を意識したタイプもあります。

デッキの特徴

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《オーガポンみどりのめんex》のスペックをフル活用できるのが強みです。《基本草エネルギー》の採用数が段違いに多く、《むしとりセット》で両方にアクセスできるので、「みどりのまい」で終始安定したドローが行えます。

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《メガニウム》の特性「おいしげる」影響下であれば、「まんようしぐれ」の火力も跳ね上がります。2進化ポケモンexすら倒せる、立派なメインアタッカーになってくれます。

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《オーガポンみどりのめんex》が倒されると、盤面のエネ総量が減ってしまうのがデメリットでしたが、《カミツオロチex》がいるおかげでそれも解決しました。別角度からのエネルギー供給手段を獲得したうえ、ワザ「みつあめストーム」の火力も非常に高く、隙がなくなっています。

《カミツオロチex》の特性「じゅくせいチャージ」は、エネ加速だけでなく回復効果があるのも嬉しいポイントです。「ドラパルト」を筆頭に、盤面にダメージを蓄積させて戦うデッキは多いので、そういった相手の計算を狂わせられます。

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《セレビィ》により、各種進化ラインや《活力の森》を一気に集められるのも優秀です。現環境の手札干渉手段は主に《アンフェアスタンプ》と《スペシャルレッドカード》で、《ジャッジマン》の採用率は若干落ちているため、加えたカードを次のターンに存分に使えます。

デッキの課題

デッキが真価を発揮するまでに必要なポケモンが多く、場を整えるのに苦労します。《セレビィ》や各種ボール系カード、《活力の森》を活用したとしても、完成までは時間が必要です。

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《カミツオロチex》ラインや《メガニウム》ラインの採用枚数は限られているので、サイド落ちに悩まされたり、《むしとりセット》で思うように確保できないケースもあります。

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また、青天井火力のおかげで真っ向勝負には強いですが、ほかの攻撃手段は採用されていないので、非ルールポケモン主体のデッキを相手にするのは苦手です。《お祭り会場》を採用し、《カミッチュ》で2回攻撃するプランもありますが、少々限定的です。

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「メガドリュウズ」の活躍により、環境に炎タイプの採用が増加したのも向かい風です。特に「とうしのつばさ」の《ファイヤー》には《オーガポンみどりのめんex》が倒されてしまうので無視しづらく、サイドレースで不利になりがちです。

非ルール系統

「おまつりおんど」

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特性「おまつりおんど」をもったポケモン主体の草タイプデッキです。特性「どんどんだいこ」の《バチンキー》で必要パーツをかき集め、1ターンに2回攻撃するというユニークな戦術を用います。

デッキの特徴

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攻撃性能の高さが最大の特徴です。メインアタッカーの《カミッチュ》は非ルールポケモンながら、環境全体を見ても屈指のパワーをもっています。

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しかも『アビスアイ』で登場した《グラジオの決戦》でさらに強力になりました。2進化のメガシンカポケモンexですら1ターンで倒してしまうほどです。

これが青天井火力ではなく、2回攻撃なのもミソです。1回目の攻撃でポケモンを倒せれば、2回目の攻撃は別のポケモンに行えるため、サイドを一気に獲得できるチャンスになります。

もともとはHP110以上の非ルールポケモンを相手にする場合、1回の攻撃で倒せずに効率が悪かったのですが、これも《グラジオの決戦》で解消されました。いずれかのタイミングでサイドを複数取れるようになったため、大きく強化されています。

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《バチンキー》の「どんどんだいこ」により、都度ほしいカードを確保できるのも強みです。しかも複数体いるなら、それぞれが別のカードを確保できるという破格の性能をもっています。おかげで一度並べば毎ターンほぼ理想的な動きができ、《グラジオの決戦》の条件を満たすのも比較的楽です。

デッキの課題

「おまつりおんど」を最大限活用するために必要なカードが多いうえ、コンボ前提のカードがたくさん採用されているので、序盤がかなり不安定です。《バチンキー》を早々に用意できるかどうかが鍵となります。

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また、《バチンキー》の「どんどんだいこ」は、バトル場に特性「おまつりおんど」のポケモンがいないと使えない点に注意が必要です。《バチンキー》をバトル場に呼び出されたり、ベンチを狙った攻撃などで「おまつりおんど」をもったポケモンが枯渇すると、動きが止まってしまうこともあります。

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全体的にHPが低いので、複数盤面に攻撃されると厳しい点も注意が必要です。《ドラパルトex》の「ファントムダイブ」は脅威の一言で、多少出遅れただけで一気に盤面が崩壊してしまいます。

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「スフィアシールド」をもつ《ベラカス》を採用してカバーする手もありますが、「ドラパルト」はグッズロックを仕掛けてくることが多いため、そのなかで準備するのは難しいです。

「ばけがくれ」

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特性「ばけがくれ」のポケモンを大量に採用し、トラッシュに自ら送って戦うデッキです。

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《リーリエのピッピex》を採用してドラゴンタイプの弱点をつけるようにしたデッキと、非採用にして《ダダリン》の性能に信頼を寄せたデッキで分かれています。後者の場合はワザの威力不足を補うために、《ミカルゲ》を採用しているリストも多いです。

デッキの特徴

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共通の特性「ばけがくれ」の性能がとにかくハイスペックです。

《ドラパルトex》の「ファントムダイブ」
《ヨノワール》の「カースドボム」
《マシマシラ》の「アドレナブレイン」

といった環境内でもよく使われるカード群に対し、強く出られます。

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《ダダリン》の「むねんのイカリ」はエネルギー1つで170ダメージと、非常にコストパフォーマンスがいいのも強みです。条件を満たすのも簡単で、満たせなくとも最低限《スボミー》を倒せるくらいの威力は出せます。

また超タイプであるため、弱点をつける範囲が広いのも優秀です。闘タイプはもちろん、《リーリエのピッピex》がいればドラゴンタイプも一撃で倒しやすくなります。《テレパス超エネルギー》で攻撃準備と展開を両立できるのも見逃せません。

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そのほかのアタッカーも、

条件がなく、「にんぎょうキャッチ」で必要なカードを確保できる《ジュペッタ》。

《ダダリン》のわずかに足りないダメージを、ダメカンばらまき・操作で補える《ヤバソチャ》《ミカルゲ》。

一通り揃っており、からめ手をもったカードが多いのも特徴です。そもそも「ばけがくれ」を一定枚数トラッシュにおきたい都合上、デッキに採用する枚数も多いに越したことがないので、これらのアタッカーも自然に採用できます。

デッキの課題

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弱点をつけない相手に対し、《ダダリン》では若干ダメージが不足気味です。特に、環境でよく見かけるHP210ラインのたねポケモンexを倒せないのは、かなり苦しいところ。ベンチににげられるだけならまだしも、回復されるとサイドレースで追いつけなくなってしまいます。

トラッシュに一定枚数の「ばけがくれ」がいなければ、ワザの真価を発揮できない点も課題です。《ダダリン》の条件は4枚と少なめですが、それでも手札の噛み合い次第ではすぐに用意できず、序盤に出遅れてしまう場合もあります。

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また、「ばけがくれ」が防ぐのは、ワザや特性の効果だけです。ベンチを狙った攻撃や同時攻撃までは防げません。全体的にHPが低めなので、一気にサイドを取られやすく、注意が必要です。

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おまけに《ダダリン》には「ばけがくれ」がついていないため、ワザや特性で集中的に狙われることも多いです。また、《ダダリン》はたくさん並べることになるので、結果的にあまり「ばけがくれ」の耐性が活きないこともあります。

より詳しく知りたいなら

「フーディン」

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特性「サイコドロー」の《フーディン》ラインをアタッカーに、特性「にげあしドロー」の《ノココッチ》を追加のドローシステムとして採用した超タイプのデッキです。

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基本はこの2体が軸となりますが、《ドデカバシ》を採用してアタッカーとドローシステムをさらに増やしたタイプや、《ハンディサーキュレーター》や《夜の鉱山》を採用し、対「ドラパルト」への対策を強めたタイプもあります。

デッキの特徴

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「ハンドパワー」の火力が非常に高いうえ、その過程で大量にドローするので、必要なカードもついでに確保できます。少数採用したメタカードなども自然に手札にくるおかげで使いやすく、もし使わなくても火力に変換されるため、無駄になりません。

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超タイプなので、《テレパス超エネルギー》に対応しているのも利点です。攻撃準備と《ケーシィ》の展開が両立できるので、《なかよしポフィン》や《ポケパッド》をほかのポケモンに回せます。

たくさんドローして攻撃、とプレイに明確な方針があるため、とにかく楽しくて使いやすいです。手札の枚数調整など多少覚えることはありますが、一度覚えればどのデッキ相手にも使えるおかげで、それほど苦労しません。

デッキの課題

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「ハンドパワー」の火力は手札の枚数に依存しているので、手札干渉が決まったときの影響が、ほかのデッキよりも大きいです。加えて《フーディン》ラインのHPはあまり高くないため、複数盤面を一気に攻撃できる相手に一度動きを止められると、その間に押し切られる場合が多いです。

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「ハンドパワー」はワザの効果でダメカンを乗せているので、ワザの効果を受けない相手には攻撃手段が大幅に削られてしまいます。《ミストエネルギー》や《ロック闘エネルギー》、特性「ばけがくれ」のポケモンに対しては、あらかじめ解答を用意しておかないと詰みかねません。

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デッキスロットが圧迫され、ベンチを意識する必要があるので、プレイが難しくはなってしまいますが、《ドデカバシ》を採用することで、これらの課題をある程度まとめて解消できるのは朗報といえます。

あとは《フーディン》の火力は高いものの、ほかの攻撃手段が乏しいのも気になる点です。非ルールポケモン主体のデッキにサイドを先行されると、逆転するのは困難になります。

「ヤドキング」

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《ヤドキング》のワザ「ひらめきチャレンジ」を全力で狙うデッキです。「ひらめきチャレンジ」で使うポケモンと、コンボ成立のためにデッキを支えるシステムポケモンで構成されています。

デッキの特徴

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このデッキのアイデンティティは「ひらめきチャレンジ」に集約されています。《夜のアカデミー》を使うことで好きなポケモンをデッキトップに固定できるため、相手に合わせたワザを繰り出していきます。

使えるワザの制限が、非ルールのポケモン全般と非常に緩いため、選択肢がとにかく多いのも利点です。

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《キュレム》:進化主体のデッキに対し、壊滅的な被害を出せる「トライフロスト」
《メタグロス》:ノーデメリットで300ダメージ出せる「メタリックハンマー」
《コノヨザル》:高耐久の相手でも、問答無用でお互いをきぜつさせる「みちずれファイト」

主にこの3枚の採用率が高く、特に《キュレム》の影響力は非常に強いです。進化主体のデッキは《シェイミ》を採用するかどうかで悩まされ続けます。採用しなかった場合、このデッキは理不尽なまでの制圧力を発揮します。

なにより、今後カードプールが増えるにつれて可能性も広がっていくのも良い点といえます。

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それ以外にも、超タイプとしての恩恵を大きく受けているのは特徴です。たとえば《テレパス超エネルギー》に対応しているため、《ヤドン》の展開、動きに必要な《ラティアスex》や《ムチュール》の準備が行えるのもありがたいです。

ほかにも《ワンダーパッチ》を大量に採用しているので、いざというときは《リーリエのピッピex》などが普通に攻撃するプランもあります。

デッキの課題

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進化主体のデッキが《シェイミ》を採用していると、途端に真っ向勝負をすることになります

特に「ドラパルト」が相手の場合、《リーリエのピッピex》で弱点をつけることを踏まえても、難しい戦いになってしまう点に注意が必要です。メインアタッカーは軒並み「ファントムダイブ」で倒されてしまい、ダメカンによってまとめて倒されるリスクもあります。

また、非ルールポケモン主体のデッキとは違い、ポケモンexをたくさん並べて使用します。そのため、《ボスの指令》を上手く使われてサイドを素早く取りきられる可能性があります。

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あとはエネルギーをすぐに供給する手段が《ワンダーパッチ》しかないので、アタッカーを継続して準備するのに苦労します。《キュレム》や《コノヨザル》を使う場合はなおさらです。《ムチュール》や《ブーメランエネルギー》を活用し、手札干渉後も乗り越えられるようにしましょう。

「ひらめきチャレンジ」は《夜のアカデミー》とのコンボが前提なので、状況が整わないと思うように攻撃できない点も忘れてはいけません。使いたいワザのポケモンがサイド落ちするリスクもあります。

おわりに

以上、現環境デッキのおさらいでした!

あらためて整理してみると、本当に「ドラパルト」は強いことが分かります。「ドラパルト」デッキ全般に共通する特徴の時点で厄介なのにもかかわらず、そこから系統別で強みが派生していくため、さらにやりづらいです。

一方、ほかのデッキはそれぞれが違ったアプローチで挑んでおり、なかでも「メガドリュウズ」は環境に一石を投じたデッキです。扱いやすい分これからも見かけるでしょうし、今から対策は考えておいたほうが良さそうです。

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話題の「メガレックウザ」については別途記事で解説したいと考えています!

次回は現環境で多発するであろう、「ドラパルト」のミラーマッチについて解説予定です!

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