【CL横浜直前!】『WCS2026』勝ち組リストから読み解く最新メタゲーム!!【ストームエメラルダ環境】

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はじめに

いよいよ『チャンピオンズリーグ2027 横浜』(以下、CL横浜)開催目前ですが、まだ使うデッキが決まらずに苦労している方もいるのではないでしょうか。

そんな方のために、今回は世界最高峰の舞台『ポケモンワールドチャンピオンシップス2026』(以下、WCS2026)で活躍した上位デッキについて解説します!

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WCS2026は『ストームエメラルダ』発売前の海外環境での大会ですが、世界大会の知見は現在の環境を読み解く大きなヒントになります。

大会での活躍をおさらいしつつ、『ストームエメラルダ』が追加された最新の国内環境における立ち位置まで掘り下げていきますので、ぜひCL横浜のデッキ選びや対策に役立ててください!

相性を乗り越えて大活躍!【フーディン】

今大会で活躍したデッキといえば【フーディン】が挙げられます。

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【フーディン】自体は【ドラパルト】に不利と思われていましたが、上位入賞した選手はそれぞれしっかり【ドラパルト】への対策を取っていました。そのうえで、ほかの多くのデッキに対して有利だったのが、大きなポイントです。

結果として、上位16デッキの中で【フーディン】は4デッキが入賞と、【ドラパルト】に次いで2番目に数が多い結果となりました。

準優勝は王道の《ノココッチ》型

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今回準優勝したリストは《ノココッチ》を軸にデッキを動かす王道のタイプですが、《デデンネ》が採用されているのが特徴です。

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《デデンネ》はワザ「でんじソナー」でトレーナーズを再利用できるため、《改造ハンマー》を3回以上使えます。これは《ミストエネルギー》4枚採用で《フーディン》のワザ「ハンドパワー」を妨げようとする【イワパレス】への回答です。

このリストに限らず、ほかの入賞した【フーディン】にも《デデンネ》は採用されており、【イワパレス】を強く意識しているのが分かります。

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また、特性「エースキャンセラー」の《ゲノセクト》が2枚採用されているため、サイド落ちのリスクを下げつつ、きぜつしたあとの復帰がしやすくなっています。相手の《アンフェアスタンプ》を絶対に阻止するという強い意思が、リストから感じられます。

未知の戦術!《ヨノワール》型

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そして、今回ひときわ存在感を放っていたのが、ベスト8に進出したこちらのリストです。特性「カースドボム」の《サマヨール》と《ヨノワール》を採用しています。これにより、攻め方のバリエーションが豊富になりました。

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たとえば《フーディン》の「ハンドパワー」であえて相手のポケモンを倒さず、次の番に「カースドボム」できぜつさせることにより、サイドを一気に4枚以上取ります。これにより、相手が《アンフェアスタンプ》や《スペシャルレッドカード》を使う機会を大きく減らせます。

逆にこのリストが採用している2枚の《スペシャルレッドカード》は、「カースドボム」でサイドを献上すれば、ある程度好きなタイミングで使えます。盤面の主要なポケモンを「カースドボム」と「ハンドパワー」できぜつさせ、手札をごっそり減らせるという、従来の【フーディン】にはないプランが取れるのが強みです。

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総じて攻撃面はすさまじいものの、《ノココッチ》が採用されていないため、手札を増やす特性が少なくなっています。よって、しっかり盤面に《ケーシィ》を並べ、《ユンゲラー》と《フーディン》に進化していかなければ、後続が続きづらいというデメリットはあります。

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「すべてを《フーディン》にすると特性でドローできなくなるのでは?」といったところに使えるのが《あやしい時計》です。《あやしい時計》は、《フーディン》を《ユンゲラー》に退化させられるため、次の番にふたたび進化して特性「サイコドロー」を使えます。

国内環境での立ち位置について

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国内の『ストームエメラルダ』環境においては、《ファイアローex》の流行による高速化、《ジャッジマン》の採用率増加、軒並みポケモンが機能停止する《伝説の溶岩洞》の登場など、若干デッキの立ち位置が変化しています。

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それでも目指すプレイの方向性が分かりやすく、非ルールポケモン主体というコンセプトの強さは変わらないため、信じて突き進むのも間違いではないと思います。特に《ヨノワール》型はかなり独特の動きをするので、使うかどうかはともかく、一度は触れたほうが良いです。

多彩な攻めと安定感で健闘!【メガガルーラBOX】

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【メガガルーラBOX】は、ベスト16に合計3デッキが入賞しました。いずれも《アカマツ》と《リーリエのピッピ》を主軸にし、最後の詰めとして《タケルライコex》を採用しています。

とはいえ、それぞれ少しずつ差異があるので、そこにフォーカスして解説していきます。

一部非ルールポケモンに効果てきめんの《テツノカシラex》

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ベスト8進出のこのリストには《テツノカシラex》が採用されています。《テツノカシラex》のワザ「ツインショーテル」は、ダメージを受けるポケモンにかかっている効果を計算しません。さらに、ベンチを含む好きなポケモン2匹に攻撃できる柔軟性も強みです。

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そのため、【フーディン】の《ケーシィ》や【おまつりおんど】の《カジッチュ》《トサキント》、【ばけがくれ】の《チャデス》《カゲボウズ》を、《シェイミ》が置かれた状態でも狙い撃ちできます。

《テツノカシラex》の「ツインショーテル」はエネルギーが3つ必要ではあるものの、枚数の多い《基本超エネルギー》なので使いやすいのが利点です。また、使用したあとにエネルギーを消費しないため、一度準備が整えば連打体制に入れます。

【フーディン】【おまつりおんど】ともに進化しなければアタッカーが攻撃できないため、進化前をひたすら狙い続けて枯渇させるプランが強力です。

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また、ワザ「ラブレゾナンス」の《ラブトロス》は、【イワパレス】対策の1枚です。《オーガポンみどりのめんex》があれば追加ダメージの条件を満たせるため、非常に達成しやすくなっています。

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もしここが《パルデアケンタロス》の場合、《ヒーローマント》のついた《イワパレス》を一撃で倒せますが、その分《基本炎エネルギー》を採用する必要があります。枠の都合や安定感を考慮すると、《ラブトロス》のほうが安定して活躍してくれます。

速度に大きく貢献する《ダークボール》

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こちらのベスト16進出のデッキにも《テツノカシラex》が採用されていますが、それ以上に《ダークボール》の存在が目立ちます。

《ダークボール》はサポートに頼らずポケモンを手札に加えられるため、先攻では動き出し改善、後攻では《アカマツ》と併用した速攻プランが取りやすくなります。

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序盤《シアノ》を使って盤面を整えたあとでも、中盤以降にアタッカーや《ニャースex》《キチキギスex》《パオジアン》といったポケモンを確保するために、ボール系カードはいくらあっても良いものです。

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《ハイパーボール》と併用すれば、片方を《ダークボール》で、もう片方を《ハイパーボール》で手札に加え、準備を整えるといったアクションもできます。

軸を厚めにしても強い!安定感重視のリスト

こちらは前述の2リストと違い、用途の限られるサブアタッカーを採用せずに、軸となるポケモンとカードを厚めに採用しています。対応幅は狭くなるものの、毎試合安定したプレイができます。

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また《ガチグマアカツキex》を採用しているおかげで、終盤に勝ち切る力も高いのが特徴です。ミラーマッチにおいて《ガチグマアカツキex》は突破困難なアタッカーであり、さらに特性「ろうれんのわざ」のおかげでエネルギーをあまり必要としません。

そのためサイドを取り切りたい場面でも、《ボスの指令》と《ガチグマアカツキex》、エネルギーが1つずつあれば解決します。必須カードではありませんが、あると劇的にプランニングが楽になる1枚です。

国内環境での立ち位置について

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『ストームエメラルダ』では相性のいい《ファイアローex》が登場したため、序盤から中盤にかけた戦術の組み立て方が劇的に変化しました。同コンセプトのデッキをまとめた場合、シェア率は【ドラパルト】にも劣りません。

ただし《ファイアローex》が強力すぎるが故に、多くのデッキで対策されていることは意識すべきです。また、戦術が広がったことでどこまで採用するかが難しく、リストをまとめるのに苦労します。

あれもこれもと手を広げすぎると、安定感が損なわれるのもまた事実。チャンピオンズリーグは本当に長期戦なので、とにかく安定して動かすことを第一に考えるのがオススメです。

対策必須のハメ性能!異彩を放つ【イワパレス】

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ポケモンexに対して絶大な影響力を持つ【イワパレス】がベスト8に2デッキ入賞していることも触れておきたいところです。

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このデッキは【ドラパルト】や【メガガルーラBOX】をはじめとし有利なデッキが多いものの、【おまつりおんど】や【ヤドキング】といった非ルールポケモン主体のデッキが厳しく、難しい立ち位置のデッキでした。

しかしメタゲームが推移し、【ドラパルト】が環境トップに立ったことでその課題が解消され、大会で猛威を振るう結果となりました。

詰み状況を作ることに特化したデッキ

このデッキは「相手から限られた突破手段をすべて奪い、詰み状況を作る」ことを目指します。

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①《ボスの指令》を4枚採用している点を活かし、相手が準備している突破役を先制攻撃する。

②各種トレーナーズの効果で回復・耐久力を底上げし、倒されづらくする。

③《クセロシキのたくらみ》や《ビワ》を使い、相手の突破用リソースを奪う。

これらを状況に応じて使い分けることで、詰み状況を作り出します。

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そのために序盤は《メガガルーラex》の特性「おつかいダッシュ」で手札を集めつつ、時間を稼ぎます。これにより、従来の【イワパレス】よりも安定感が上がっているのが利点です。

また《メガガルーラex》は単に特性要因というだけでなく、《イワパレス》が苦手な相手に対し、高耐久を活かしたアタッカーとして使うこともできます。《ヒーローマント》をつければHPは400とかなり高く、簡単には突破されません。

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《ジャンボアイス》や《ポケモンセンターのお姉さん》といった回復用カードはこちらにも使えるため、《イワパレス》の隙を埋める最高の相方といえます。

国内環境での立ち位置について

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【フーディン】と同じく、『ストームエメラルダ』環境では《ファイアローex》の登場や《伝説の溶岩洞》の登場によるあおりを受け、若干向かい風気味となっています。

特に《伝説の溶岩洞》を置かれるのが厳しく、スタジアムを引けなければ特性を無効化され、《イワパレス》が倒され続けてしまいます。一部デッキ相手には、《ファイアローex》のワザ「かぎづめハント」により、関連パーツを安定して集められるのも辛いところ。

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《活力の森》があれば《イワパレス》の育成が間に合いますが、《ジャッジマン》を連打されているとそれも厳しいです。くわえて【おまつりおんど】や【ヤドキング】などを環境で一定数見かけるため、割り切った選択が必要になります。

それでも《イワパレス》は無対策の相手に対して無類の強さを誇ります。そのため事前に練習しておかないと最適なプレイは難しいです。対策用のカードを数枚採用したくらいでは、簡単に勝てないだけのデッキパワーがあります。爆発的な勝利を目指すなら、十分選択肢に上がるデッキです。

環境の絶対王者【ドラパルト】

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ここまで紹介した強力なデッキたちを退け、見事優勝に輝いたのは【ドラパルト】でした。

ベスト16まで含めると実に5デッキが【ドラパルト】でした。ベスト4以上に3デッキ進出していることを考えると、名実ともに『ポケモンワールドチャンピオンシップス2026』環境の王者です。

優勝したのは《クラッシュハンマー》型

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中でも特に多かったのは《クラッシュハンマー》を採用したタイプで、優勝したのもこちらのリストでした。

《クラッシュハンマー》はコイントスによる運が絡むものの、ミラーマッチをはじめ多くの相手に劇的な効果のあるカードです。さらに《アンフェアスタンプ》や《スペシャルレッドカード》と組み合わせることで、相手のアタッカーをきぜつさせずとも、次の番に反撃を受けない状況を作り出せます。

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【メガガルーラBOX】や【イワパレス】であっても、《クラッシュハンマー》で特定のエネルギーをトラッシュされると、そこから負けに繋がります。どんな劣勢状況でも、最後の最後まで可能性を残せる強力なグッズです。

下馬評の段階で【ドラパルト】のシェア率は圧倒的だと予想されていたため、【ドラパルト】に強い【ドラパルト】ということで、このタイプの母数は多くなっていました。

役割の多い《ファイヤー》と《ジャッジマン》

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ベスト4のこのリストは同じく《クラッシュハンマー》型ですが、《ファイヤー》と《ジャッジマン》を採用しています。

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《ファイヤー》は《オーガポンみどりのめんex》や《メガドリュウズex》、《カミツオロチex》といった相手に対し、弱点をつける優秀な非ルールポケモンです。小回りが効くうえ、何度も《夜のタンカ》で使いまわして繰り出せるため、《ドラパルトex》だけでは戦いづらい相手が一気に楽になります。

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《ジャッジマン》は、序盤から使える手札干渉手段です。【ドラパルト】のミラーマッチはお互いに《スボミー》のワザ「むずむずかふん」を使いながら、状況を打破するためのリソースをかき集める戦いになります。

そこで先に準備を整え、《ジャッジマン》で相手の溜め込んだリソースをリセットしながら攻撃すると、相手からの手痛い反撃を受けづらくなるわけです。

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また、上位に多く上がってきていた【フーディン】に対し、3枚目の手札干渉は相手目線でかなり厄介な存在です。

なかでも特性「エースキャンセラー」の《ゲノセクト》で対策できる《アンフェアスタンプ》や、サイド数で管理できる《スペシャルレッドカード》と比較しても、序盤から自由に使える《ジャッジマン》は防ぎようがありません。そういった点からもたいへん優れた1枚といえます。

《ミネズミ》により《マシマシラ》対策が確立

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こちらはベスト4に進出した《ヨノワール》型です。キーカードの《ミネズミ》は、《マシマシラ》に対する強烈なメタカードであり、ミラーマッチや対【Nのゾロアーク】における重要な役割を担います。

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以前は《ドラパルトex》のワザ「ファントムダイブ」のダメカンを、《マシマシラ》の特性「アドレナブレイン」で移動されると、回復されただけでなく、そのダメカンを利用されていました。ミラーであればベンチの《ドロンチ》を「ファントムダイブ」で倒したり、【Nのゾロアーク】であれば《くさりもち》と組み合わせて《ドラパルトex》を倒されるなどの動きです。

ですが《ミネズミ》の特性「かんしのめ」でその動きを封じることで、「ファントムダイブ」のダメージを最大限活用し、かつ相手の戦術を1つ奪うことができます。

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相手の「アドレナブレイン」への対策は、こちらも《マシマシラ》を置くことである程度カバーできました。しかし手札に加えるには《ポケパッド》を使わなければならないうえ、《基本悪エネルギー》が必要でテンポ面にもリスクがありました。

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その点《ミネズミ》は《なかよしポフィン》で手軽に場に出せるのも魅力です。用意するスピードが早く、再現性も高いため、安定した試合運びにできます。《マシマシラ》を採用しないぶん、《基本悪エネルギー》のスペースをほかのエネルギーに変えられるのも良い点です。

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また、《夜のタンカ》が4枚採用されているのも目を引きます。これは使ってみると分かりますが、《ドラパルトex》や各種エネルギーの再利用はもちろん、《ヨノワール》の特性「カースドボム」の継続使用や《ファイヤー》連打など、中盤以降の選択肢が広がり、動きやすくなります。

まとめると、この構築はとにかく徹底して安定化が図られているのが分かります。この最高峰の舞台で、かつ長期戦を乗り越えてベスト4まで進出したことは、リストの方向性が正しい証明になりました。

国内環境での立ち位置について

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文句なしの最強デッキです。《ファイアローex》の登場で一時シェア率が低下しましたが、構築とプレイスタイルの変化により、国内でも王者に返り咲きました。使い慣れている方は問題なく選べます。

一方で、『ストームエメラルダ』環境にあわせたチューニングは必要です。

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①《ノココッチex》を採用し、《ファイアローex》や《メガレックウザex》に対抗する手段を増やす。

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②素早くサイドを取る相手に対し、《ふしぎなアメ》を増やして速度負けしないようにする。

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③非ルールポケモンも含めて対応すべく、《ヨノワール》と《ノココッチex》を両立させる。

すべてのアプローチをまんべんなく取り入れるのは難しいですが、上手くまとまれば、環境のデッキ大半と互角以上に渡り合えます。王者の座は伊達ではありません。

おわりに

以上、WCS2026の上位デッキおさらいでした!

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CL横浜の本番まではあとわずかです。悔いが残らないように考え抜いて、最高の相棒とともに大会に挑みましょう!

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